2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ごくろうさま

食堂かたつむり作者: 小川糸出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2008/01/17メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 156回この商品を含むブログ (404件) を見る 「文学交友録」と同時進行で読んでいる本。 思っていたよりも明るくない内容だったけれど、だんだん…

ピザと赤ワイン

エセ出世をして、辞令交付があった日。 ひさしぶりにパン屋さんに行って昼食。 ベーコンのパンと、クリームパンと、アボカドとサーモンのサラダと、 たけのこおにぎりを買って帰る。全部素朴な味でおいしい。 おにぎりは夕方に食べた。 午前中は我を失いそう…

お昼はひさしぶりに一人でスタバにいった。 本を読んでのんびりしていたら、ぼーっとしてしまった。 だいぶあったかい。強い日差しで、朝の天気予報で「紫外線が強い」 と言ってたのを思い出した。でもちょっと気持ちよかった。 強い日差しを浴びることって…

腹鼓

新しい人が入社してきた。 一人は新卒で、自分の入社したときのことを思い出した。 でも自分のときより、ずっとしっかりして、だいじょうぶな感じだった。 同期と一緒に振り返りたかったなあ。 気がつくとすぐに、一人ぼっちの気分と、不安な気持ちと、 時間…

鱈とそして鴨川旅行

3月、ダッフルさんの誕生日がちょうど土曜日だったので、 お休みを利用して温泉旅行をプレゼントした。 行き先は、千葉・房総半島のいちばん下のさきっちょ、鴨川。 何のあてもなくネットでたまたま決めたのだけれど、 春の房総半島はちょうど観光シーズン…

俺の原稿の半分はチーズバーガーでできています。

ダッフルさんに家でよく、 「動線に物を置かないで」 と言われる。 部屋の入り口とかに物を置いてしまうから。 仕事がみんなして終わらないのは、仕事が多すぎるからなのか? 全員の要領が悪いからなのか? だんだんわからなくなってきた。 帰りの電車の中で…

春の嵐

驚くことが多い。 新しい人が入ったりまやかしの出世をしたりでてんやわんや。 4月はこれだから気が抜けないんだ。 帰りの電車の中で「貝がらと海の音」を読んでいたら、 ダッフルさんからメール。 次の駅でダッフルさんに会えた。 終電1本前とは、お疲れ…

カプセル

お釈迦さまの誕生日。 朝からみんなで忙しく働く。 窓の外はどしゃぶりの雨。強い風。 残業して、終電だから帰ろう、といって、同じグループの 社員4人で一緒に帰る。毎日おんなじ。 今日同じように外に出たら、何卒女史が 「なんか、こうやって最後4人で…

ティッシュ

日記をなるべく書こうと思う。土曜に仕事が終わってから実家に帰った。 少しひさしぶりだったので、懐かしかった。 日曜日、お昼に母の作った焼きうどんと、文旦・イチゴを お弁当箱につめて、裏の公園に行って芝生に座って食べた。 母と2人で口数少なに、…