カスモサウルス
いよいよ37週、正産期に入った。
赤ちゃんが下がって、胃の圧迫が
多少楽になった気がする。
胎動をだいぶ下の方でも感じる。
出口を探してる感じがして、
あわてて話しかけることも。
来週の手術日まで、どうか
お腹でぬくぬくしていてほしい。
娘と、家でのんびり過ごす日々。
のんびりというか、ダラダラというか。
娘の手足に絵の具を塗って
スタンプして遊んだり。
しっかりして、大きくなったなあ。
(写真じゃよくわからないけど)
ダッフルさんに似て、巨大な親指。
たくさんスタンプして、
拭いたウェットティッシュを並べたら
きれいだった。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
夜、娘と寝るとき、私の胸に
ぎゅーっと抱きついて、
「お母さんのにおいがしていい気持ち」
「いいにおい」
「お母さんだいすき」
と言われて戸惑う。
乳離れしてから最近まで
そんなことを言われたことが
なかったので。
もっと小さい頃ならともかく、
私自身も寝るときに娘にくっつくことを
あんまりしなくなっていたので、
嬉しい反面どうしていいかわからず
「あせくさくない?」
とか言っちゃったり…
でも、だいすきって
恋人同士みたいに言い合って
眠れて良かった。
なるべく娘とくっついて過ごそう。
でも暑いからむずかしい。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
最近、恐竜に興味がある娘。
図書館で恐竜の図鑑などをよく借りる。
- 作者: 黒川みつひろ
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2009/03/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
これはシンプルで面白かった。
私が日中に強烈な眠気に襲われて
意識を失っている間に(昼寝中に)、
娘が自分の手形足形の紙に、本を見ながら
恐竜の絵を描いていて和んだ。
写真は、
ギガノトサウルスと
ウエルホサウルスと
カスモサウルス。
カスモサウルスは、草食恐竜で、
頭の角?部分に派手な模様が
あって、それで敵を驚かせて
身を守るらしい。
こういう草食恐竜はいくつかいたらしい。
その派手な仮面の下の方には
本物の小さなな目があって、
それがつぶらで可愛い。
娘も私も気に入った。
いろんな恐竜の名前を読み上げる
だけでもなんだか楽しい。
何となく気分が上がってくる。
パラサウロロフスとか、
ホマロケファレとか、
ムッタブラサウルスとか。
娘のおかげで、私の狭い
世界が広がる。