貝がらと海の音
- 作者: 庄野潤三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/06
- メディア: 文庫
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
夜寝る前、枕元にあった
文庫本「貝がらと海の音」を手にとって、
「これわたしがすきなやつだよ」
と言い出す娘。
河田ヒロさんの表紙絵を見て
「貝がある」
と言ったり。そして
「よんで」
と言うので、ちょっと読み上げてみたら
神妙な感じに聞いていた。
恵子ちゃんがプーさんみたいにハチミツを
指でなめたい、というところと、
庄野さんと奥様が赤蜻蛉を歌うところ。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
「大改造!!劇的ビフォーアフター」が
大好きになっている娘。
一度見てハマってから3週間の休みを経て
久しぶりに放送された前回は、
あくびをして目を擦りながら真剣に見ていた。
CMに入るたびに
「どうして!あーちゃんびふぉーあふたー
みてるんだよ!」
と怒る始末。
見終わったあとも、ふとしたときに
「この間のお家、玄関にお皿があったね!」
(改造前は収納がなくて靴箱に食器があった)
とか、
「あーちゃんもほねがおれた…」
(改造前の急な階段で家の人が転んで骨折)
とか言い出して、相当影響されたらしい。
「あーちゃんおうちきれいにするやつ見たい」
が口癖だったこの3週間ほど。
我が家が汚いからかな…いや、そうだろうな。
娘作、飛行機。
なっとうをたべるあーちゃん搭乗。
隣はおばけ。