毎日4

夏休みに入っても、
引き続き牛歩の振り返り。


娘の絵ばかり。
幼稚園に入園して間もない頃。

自分と、幼稚園の教室で遊ぶ
先生と子供たちらしくて、
自分以外のその他大勢感がすごいなと
思ったけど、小さい人たちの中にも
自分がいるらしい。


家族3人の絵。
手足も描き始める。


何の絵だか忘れた。



ある日の夕飯。一応カレーライスだが…
娘の顔にして、干し葡萄で目鼻のトッピングを
娘にお願いしたらちょっとホラーな仕上がりに…



娘とじいじの工作。
ドラゴンだったか。
2歳の後半からずっと、工作が大好き。


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先月まで放送していたドラマ
「不便な便利屋」が終わって
さびしい日々を過ごした。
途中から見始めたのだが、楽しかった。
見ていた時間や毎日の全体も含めて
ドラマが終わることでノスタルジックな
ものに変えてしまう独特な感じ、
「すいか」とか「未来講師めぐる」とか
他にもいくつかあったけど、
久しぶりできゅんとした。


雪の中を歩く映像と、スピッツの歌が重なるだけで
なんであんなに胸がしめつけられるのかが
本当に魔法のようだった!
ネットで同じようなことを書いてる人が
たくさんいて共感した。すごいなあ。

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テレビで見て、あとで怖くなったり
切なくなったりしてたまらなくなったことが
あり、娘を寝かしつけていたのに
頭から離れなくなってしまった。
休日で、そのとき台所でお皿を洗って
くれていたダッフルさんを呼んで
少し話していたら、娘が
「だいじょうぶだいじょうぶー
虫こないからー」
と励ましてくれた。
ちなみに私はその時虫が怖かったわけでは
ないのだが、一度虫がたくさん出る夢を見て
最近寝るときにちょっとナーバスになる娘は
私も虫が怖くなったのだろうと思ったらしい。
ダッフルさんも続けて
虫コナーズー」
と言って皿洗いに戻ってくれたので、
ほのぼのしながら一気に回復できたのだった。
私は本当に助けられてばかりいる。


今年の誕生日、起きたら壁に
娘が描いてくれた私の絵が貼ってあった。
初めての誕生日プレゼントだろうか。
ありがとう。