毎日3
- 作者: きくちちき
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2014/08/26
- メディア: 単行本
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春にスマホが壊れてしまい、
写真やアドレスなどは無事だったが
メモしてたものが消えてしまって
残念だった。
いちばんは、娘の胎内記憶について
けっこういいこと、すごいことを
いろいろ聞き出せた日の箇条書き。
そして、図書館で借りて娘が気に入ったり
私が好きになったりした本のリスト。
そのうちブログにでも書こうと思ってるうちに
こんなザマに。
だから早めに書いておこう。
上の本は、今週図書館の児童コーナーで
ディスプレイされていて、惹かれて借りた。
なんだかすごい本だった。
絵も表現も世界観も…
いろいろなものをなぎ倒す、でも素敵で
かわいい絵本。
ひきつづき、簡単に振り返り。
春に、ダッフルさんの両親と旅行した。
伊豆の海で、船底の窓から魚を見た。
エンジン音がすごかった。
お花見は、娘と二人で動物園。
ラマの上に満開の桜。
なんだっけ。
娘が作った汽車ぽっぽだった気が。
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幼稚園でいろいろ覚えてくる娘。
ソファーからずり落ちそうになって
「やばいやばいやばいやばいよ」
出川哲朗を覚えてきたり、
「なんでやねん!」
「ずこー!」(こける)
なんて返しを覚えてきたり、
鼻くそをほじって食べるのも覚えてきた。
世界が広がるってすごいなあ。
また仕事を始めて、幼稚園も
預かり保育などを利用している。
今度都合がつく日にじいじにお迎えを
頼むことにして、娘に話したら
「じゃあ、せんせいにおじいちゃんおむかえに
くるよっておしえてあげよう!」
と言うので
「そうだね。じいじくるんだよー!って
教えてあげてー」
と答えたら、
「でも、じいじ、じゃわからないかも
しれないから、おじいちゃんっていう」
と言っていて何だか妙に成長を感じた。
娘は一人なのに、何人かいるみたい。
知らない娘が、毎日生まれてくるみたいな
そんなイメージで、ハッとする。