いたい牛と絵本棚


モーモーバイクがひっくり返ったので、
「いたいから、ぺったん」
と、カラーテープの絆創膏をはる。



キラキラと大怪我の牛。




大雨の中、びしょ濡れなのにすごく親切で
丁寧な配達屋さん(女性)に運ばれてきた
新しい絵本棚。
(びしょ濡れで、「私、差出人の方の漢字の
読み方わからなくて…」と申し訳なさそう)



説明する暇もなく、娘が絵本でみっちりと
いっぱいに。
まだ段ボールに入れっぱなしの本があるのに、
下の段には何も入れさせてくれないこだわり。
借りてきた図書館の本も入って、さらに
行き場のない我が家の絵本たち。
まだ本棚を買わないと、
しばらく段ボール生活は続く。


ハンドメイドで棚を制作してる人の
絵本棚を買ってみたら、思ってたよりずっと
手作り感満載だった。
帰ってきたダッフルさんと
「想像以上に手作りだった」
「本当だ。手作りだな」
「手作りでしょ」
と話す。


木のにおいがする。