ありがとう
引っ越しを前に、よく遊んだ近所の公園巡り。
私のほうがしんみりしてしまう。
よく遊びにいった、神社の敷地にある公園にも行く。
最後だと思い、お賽銭を入れてご挨拶。
娘が1歳の頃、抱っこしてお詣りしてたら
私の真似して娘が手をパンパンと叩いた拍子に
私のかけていた眼鏡にぶつかって、眼鏡が飛び、
賽銭箱に入りそうになったことがあった。
途中でうまく引っ掛かって、とることができたけど、
入ってしまっていたら、どうしていただろう。
まあそれもいい思い出か。
娘はいまだに覚えていて、この日も
「めがねおっこちちゃったね~」
と言っていた。
カバの遊具。
塗装がはがれたところの1つを、
娘は「ワンワンいた」と言って気に入っていた。
記念にパチリ。
こどもの目って本当に不思議。
桜の木の実を拾って遊んだ。
桜を見ながらお弁当も食べたなあ。
去年、保育園用にたくさん買った半袖シャツ。
今年も着られたけど、かなり小さくなった。
なんだか目がくらくらする。
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家から歩いてすぐのところにある図書館。
最後は、ダッフルさんと娘が借りに行った。
いつもお決まりの、父子チョイス。
娘が選んだ本7割、小さい子用2割、
そしてダッフルさんが昔読んだ絵本1割、
(またはかこさとし)という割合だった。
今回、娘が選んだ絵本で、
『かぜのかみとこども』という絵本が良かった。
創作昔話だと思うけど、出てくる人みんな
悪い人がいなくて(気まぐれはいるけど)、
風の神様のお母さんがとてもおおらかで、
読んでいてなんだか安心して気持ち良かった。
絵もかわいらしかった。
- 作者: 山中恒,瀬川康男
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2012/11/01
- メディア: 大型本
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同じく娘が選んだ絵本『かしのきホテル』も良かった。
全部のページのどの絵も、額に入れて部屋に飾りたくなる。
きれいな絵本。常緑の木って頼もしいなあ。
みのむしの絵がリアルで、ちょっとプルプルしたが…
- 作者: 久保喬,駒宮録郎
- 出版社/メーカー: フレーベル館
- 発売日: 2011/09/01
- メディア: 大型本
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最後に、私が好きな『木はいいなあ』も借りてくれた。
本当に気持ちのいい絵本。
しかしこの季節、実際の木の下では特定の虫が怖くて閉口。
葉っぱが繁る木の下にいると、怖くて逃げ出したくなる…
すごく損だ。何でだろう。
木の下で、ゆったり寝そべって昼寝できるくらいの
お母さんになりたい。