節分と福笑い


とても暖かかったので、外でお昼ご飯を食べた。
お米やさんの炊き込みご飯と、おにぎりのお弁当。
たまの贅沢だがすごくおいしい。
働くお父さんたちに混じって、近所の野球場の
ベンチで食べた。


今日は節分。
お昼寝から起きて、ちょうど時間だったので
急いで靴を履いて、抱っこで走っていったのに、
近くの神社の豆まきはすでに終わって片付けていた。
獲得したお菓子を袋いっぱいに下げた幼稚園児たちを
二人でボーッとしながら見つめた。


家に帰って、玄関で豆まきをした。
今年は娘も
「おにそとー」
「ふくはうちー」
と言って豆を投げられて楽しかった。
私は豆を、娘は卵ボーロをおやつに食べた。


夜は恵方巻ではなく、娘は納豆や卵、
ほうれん草のおひたしなどの細巻き
大人は手巻き寿司を食べた。
娘はいつもの1.5倍量くらいの米を食べた。
それにしても、私は巻き寿司をきれいに作れた試しがない。
今日もぐちゃぐちゃだった。
たぶん、せっかちさが関係している気がする。


夜は、画用紙で福笑いを作って遊んだ。
(目隠しはなし)
私とダッフルさんの顔を娘に作ってもらった。
てんぐの鼻やブタ鼻や、カラスの口なども作った。
娘はまた「おもしろい!」と言って遊んでくれた。





写真は、寝ている母(私)と、てんぐになった父(ダッフルさん)。
舌を出してる顔がなんだか好きだ。



娘の最近よく言う言葉。
寝よう、と声をかけると、
「ねない! ずーっと、ずーっと、おきるの!」
などと言うようになった。
本当にイヤイヤ期になった。
前に「イヤイヤ期かもしれない」と思っていたときは
今にして思えばイヤイヤ期ではなかった。
本当のイヤイヤ期は、間違いなくイヤイヤ期だ。
人にもよるかもしれないが。


それから、よく
「もー、つかれちゃったも~ん」
とも言う。
眠いときや、抱っこしてもらいたいとき。
この言葉は、これも間違いなく私の口癖だ。
気をつけないといけない…