紅白

今日も夕方、娘と折り紙遊び。
私はどんぐりを作ってみたのだけど、
娘が顔を描きはじめて、要望によりたくさん折る。
この中に、じいじ・ばあば・おねま、
おじいちゃま・おばあちゃまがいるのだが、
それぞれ何となく特徴を捉えてて面白い。

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今日は初めて、ダッフルさんが娘がと二人で
ダッフルさんの実家に遊びにいってくれた。
体を休めてと言われたので、本当に休んだ。
どうしていいかわからなくてドギマギしたけど、
いつもみたいに
「せっかくのこの時間を活かしてあれしてこれして」
とか考えず、図書館で借りてきてる本を優先して
とかも考えず、とにかくひたすらテレビを見た!
こんなのいつ以来だろうか…
もう覚えていないくらいだけど、でもすぐに私は
昔の私に帰った…懐かしかった…昔の休日。
ダッフルさんと娘とダッフルさん両親に、感謝感謝。


たまっていた「ごちそうさん」を見た。
(源ちゃんの出征のときに希子が贈った歌が
急にものすごくミュージカルだった。
希子役の高畑充希さんはミュージカルの方だそう。
本当にかわいい。)


そして、やっとやっと、録画していた
昨年の紅白を見ることができた!
節分の前日に、
「紅白 小野寺ちゃん いない」
と検索して調べたのは、日本中に私1人だっただろうな…


それにしても紅白は本当に面白くて大好きだ、
リアルタイムで、のんびり見たいなあと思うけど、
今は今しかないんだよなあとも思う。


この間、ダッフルさんに娘をみてもらって
1人でシャワーを浴びているとき、
「出産前は、こんな贅沢な時間を毎日毎日
当たり前に過ごしていたんだなあ」
としみじみ思ったけれど、
将来、子どもと一緒にお風呂に入っていた頃を
「贅沢だったなあ」
としみじみ感じるんだろうなあ、とも思った。



いやしかし、面白かった。
本当は要所要所だけ見て、録画スペースをあけるべく
消去する予定だったのに、じっくり見すぎて
半分しか見られなかった。
綾瀬はるかさんってすごいなあ…
そして、また…と思っていたけれど、嵐が続けて
何年も司会を勤めることの意義も少しわかったような。
何事も続けるって大事なことだ。
紅白でそれがあってもいいし、意味もあることだ
ということがとても感じられた。


そして、ジャニーズの人たちがたくさん出るのも
面白いものだと思った。
何となく、職場の忘年会を見ているような、
ほのぼのとしたお祭りの気持ちを味わえた。
そして特に、TOKIOのところがとてもとても良かった。
デビューをけっこう覚えてるのに、20周年とは…


いろんな人たちが良かった。
布施明不在の淋しさも紛れるほどいいものを見た。
歌がうまい人が好きだ。
そして司会でも歌でも、見ていて気持ち良い人が好きだ。
また今度、続きをどこかで見よう。



キョンキョンが紅白で歌うところをまた見られるとは…
そして尾美としのりは本当にすごくて素敵だった。
紅白で尾美としのりがマラカスを振るところを見られるとは…(しつこい)。