シャッポを脱ぐ

今日は「新・三銃士」に「ブラタモリ」と、
楽しいことが満載。
ぜいたくだ。

玉電を運転（イメージで）するタモリと、
向谷実（モーター音）とのコラボ（？）はすばらしかったなあ。

このところ仕事が少し忙しく、残業して帰る。
家ではご飯を作ったり、こまごまと用事をする。
そして寝る前にホットミルクを飲んで寝る、という毎日。
流れが決まっている。あっという間に１日が終わる。

今年の秋も、また「天使たちのシーン」を聴いている。
どうしてこうも、毎年毎年確実にキュンとなるのだろうか。
これからもずっと、いつでも聴くと切なくなるのだろうか。
それから、世界がきれいに見えてくるのだろうか。

タモリは二子玉川で帽子をかぶっていたが、
人に挨拶するときにちゃんと脱いで会釈していた。
それから、高台からの景色を見るために入ったお寺で、
ちゃんと手を合わせていた。
タモリ！　タモリ！　タモリ！
ぐっとくる。

今日は少し早く帰ってこられたダッフルさんと、
初めて「ブラタモリ」を一緒に見た。
見終わった後、
「タモリ！タモリ！タモリ！って感じでしょ」
と、熱い感情で同意を求めた。
ダッフルさんは、久保田アナウンサーに注目していた。
私も久保田アナウンサーはだんだん好きになる。

来週の銀座も楽しみだなあ。

ダッフルさんはいつも眼鏡かけたまま眠るけど、
どうして邪魔に感じないのかいつも皆目わからない。
「顔の一部」を体現しているのか。