笑う

今日は会社が終わってから、久しぶりにタコライス女史と背番号30番女史と
尻高女史とご飯を食べた。お酒も飲んだ。

前に勤めていた会社の近況をきいたり、素敵なニュースをきいたり、
尻高女史の進学試験合格の話をきいたり、天国の階段のものまねを見たり(タコライス女史)、
お店の人に書いて欲しいと言われたアンケート用紙の隅に、少女漫画風の絵をみんなで
書いてみたりしておおいに笑った。

このメンバーで働いていたんだなあと思うと感慨深い。


タコライス女史が、くしゃみをすると星が飛ぶから避ける、と
言っているのをきいて、すごいと思った。


帰りに、尻高女史に合格祝いのプレゼントをあげた。


メッセージカードは、時間がなかったので行きの電車の中で書いたので、
字がプルプル震えていた。


背番号30番女史は結婚式をあげるための式場を選んでいるとのことで、
タコライス女史と私はいろいろきかれたが、記憶が遠のいていることがわかった。
それから、前の職場の仕事内容や用語も、少しずつ遠のいていることもわかった。


時の流れって、本当に不思議で、なるようになるのだなあ。


私以外の3人は、台風は怖い反面楽しみで、夜寝ている間に行ってしまったらつまらない
と言っていた。私は早く過ぎて行ってほしいと思う。


帰ったら、ダッフルさんに派遣会社から健康診断の案内きてたよ、と
言われる。こういう家庭内の事務連絡も、なんとなくだけどうれしいものだ。なぜだろう。
共通の暮らしの情報、という感じだ。