パペロンチーノ

ぱくぱく!パクチー

ぱくぱく!パクチー

13日(木)夜、会社の仲間たちと
経堂にある「パクチーハウス東京」に行った。


パクチーが好きな人しか訪れてはいけないパクチー料理専門店・・・。
(でもタコライス女史の友達はパクチーが苦手だが、ここの料理は食べられたとのこと。)
料理はもちろん、飲み物からデザートまでパクチーてんこ盛り。
パクチー好きには感涙ものであった。
最初から最後まで幸せ。可愛らしいお店で、テンションが上がった。


一緒に行ったのは、新卒女史、背番号30番女史、タコライス女史、何卒女史、私。
タコライス女史と私は、ミントの代わりにパクチーをたっぷり使ったモヒートを注文。
とんでもなくおいしかった。少しも残さずパクチーまでたいらげる。


頼んだ料理もどれもおいしかった。
パクチー大好きなタコライス女史とシェアして食べた「ヤンパク」
(羊肉の周りにパクチー山盛り)と、「タイ風酸っパクスープ」は
両方おいしくて笑顔が止まらない。
肉よりもパクチーが先になくなってしまう始末だった。おいしかったなあ。

 


食べながら思い出していたのはダッフルさんの顔。
パクチーをこよなく愛するダッフルさんを、いつか連れてきてあげたいと
少し申し訳なく思いながら楽しんだ。
だって、生春巻きからパクチーがはみ出してるんだもん・・・。
デザートに食べた「パク塩アイス」は悶絶級のうまさ。

 


背番号30番女史に
「おいしい、じゃなくて“うまーい”って言うよね」
と指摘された。上品じゃないので正していこうと思うが、心の叫びなので
直るかどうかわからない。やってみよう。


お店を出て、みんなでコーヒーを飲んでおしゃべりして帰った。
新卒女史は風水に詳しくて、みんなのこれからについて調べてくれた。
私はちょうど結婚する時期にあたっていたのでみんなでびっくりした。
新卒女史は、みんなが明るくホッとできるようなことをいつも言ってくれるので
とてもたのもしくて可愛くてみんな好きだ。


何卒女史の恋の進展などの話をして過ごす。


背番号30番女史は家でパクチーを栽培している。
少し考えてみようかなあと本気で思った一夜であった。