阿房列車に暦日はない。

第一阿房列車 (新潮文庫)

おもしろい。読んでいる。

この本に出てくる『キョン』がとても気になる。
百輭先生が台湾に行ったときに欲しがった、小さな鹿らしい。
「脚が細くて金火箸のようであった」
「痩せた猫ぐらいの小さな鹿」
とある。とても気になる。


ダッフルさんにそのことを話したら、
「なんだキョンって。 あ、手乗り鹿のことか?」
と言っていた。
なんだ手乗り鹿ってーーーーー!?
それこそ聞き捨てならない。
めちゃめちゃ気になる・・・。


今日仕事帰りに歯医者に行った。
前歯の虫歯を治し終わった。
ここの歯医者とももう少しでお別れか・・・
先生、頼もしくてよかったのになあ・・・と思っていたら、
「次回は歯磨きのチェックをして、あと歯のクリーニングをします。
 あと2回くらい来てもらったら終わりにしようと思ってます」
と言われた。
意外で驚いた。少し嬉しい。
でも、前の歯医者ではもっといろいろ虫歯があると言われた気がする。
まあいいや。生活が落ち着いたら、また行ってみよう。
いつか顎関節症のこともいろいろしたい。
矯正をしたい。夢。


夜、「釣りバカ日誌」を見た。
西田敏行いいなあ・・・。


早く寝ようぜ。